その場合、一番重要になってくるのは収入源でもある「仕事」でしょう。仕事する必要のない方はそんな心配は無用ですが、そうでないならば、まずは仕事が「スローライフ」であるべきだと思うのです。
好きな事が仕事になるのも一つでしょうし、時間に追われない、ノルマに追われない、人間関係が複雑ではない仕事というのも必要な条件でしょう。ともかく、できるだけストレスフリーな生き方が出来れば、それが「スローライフ」と言えるのではないでしょうか?
やっぱり畑が無いと駄目?
いやいや、プランターで十分ですよ。プランターで野菜作りのノウハウも沢山あります。
日当たりが良くないんですけど・・・
日当たりの悪い場所でも大丈夫な野菜があります。
セリ、ミツバ、クレソン、ショウガ、ミョウガ、芽ネギ、ニラ、畑ワサビなどは日陰を好みますし、ハーブ類も大丈夫。沢山育ててください。
田代島では、黒猫3匹が出迎えてくれました。
網地島は田代島の隣りの島で、旧牡鹿町の島です。(現在は石巻市)やはりここも猫が沢山住んでます。今日の寒い中でも白地に縞模様の若い猫が散歩してたので、ちょっと挨拶しました。
住み慣れた土地から違う土地へ移るということは、大きな環境変化ですから、想像も出来なかった事も起こるでしょうし、困難な事も多いと思います。
それでも、「農業」に魅力を感じている今、「移住」という決断をする訳ですから、「覚悟」はあると思いますが、想像以上の出来事も覚悟しておかなければならないでしょう。
いざ移住する!となった場合、何はなくても「耕作地」が必要になります。移住先の地元の方から購入するのか、借りるのか、まったく身寄りのない土地の場合「農協」に相談してみるのも一つの手でしょう。
耕作地と同様に農機具も必要です。何を作るにしても、案外必要な道具は多いものです。また、始めの頃は収入などないに等しい事もありえるので、なんでも買い揃えるのはお金がもったいないです。
田舎には都会からの移住者を誘致している団体もあるので、そこを頼ればいろいろ教えてくれると思います。
田んぼの土は何でも良いわけではなく、床土と言って、稲作に適した土を作らなければなりません。
まずは粒度。ふるいで2ミリから5ミリ程度の細かさの土にします。
次はpH(ペーハー)。4.5~5.5になるよう、土壌改良材等で調整します。
肥料を与えて、消毒して・・・
簡単に書いてもこれだけの作業が必要。でも、大変ばっかりじゃないんですよ。手間暇掛けて収穫したお米は・・・すごくおいしいお米になるのです。
都会と同じ仕事を・・・と考えても、なかなか同じような仕事はないかもしれません。経済活動が大きく違う田舎の場合、農業・漁業・観光業などがメインの仕事になる場合も多く、都会では経験できない職種ばかりなので、ここで諦めてしまうことも多いでしょう。
ならば、田舎暮らしを始める前に技能などを身につけてから。でも遅くはないかもしれません。
いずれにしても、事前の準備が重要となります。
ハローワークを訪問してどのような求人があるのか、職業訓練などを利用することは可能か、等等
メディアにとりあげられて以来、猫目当ての観光客がたくさん来るようになりました。
猫好きにはたまらない島だと思います。
実際にインストールして使ってみましたが、今の所不具合も無くいい感じです。ウイルスに感染した様子もないし、動作も軽く、非常に満足です。でも、こうなるとウイルス対策ソフトを販売しているメーカーは大変だな・・・
]]>というか、このミニブログ自体どうなのでしょう?ブログでいいだろう思うのはきっと私だけではないはず。